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【10年後、私たちに仕事はあるのだろうか?】 [バックナンバー情報]




COURRiER Japon (クーリエ ジャポン)
「2013年 01月号」
「2013年 02月号」
の2号にわたってこれからの仕事についての特集が組まれている。

「2013年 01月号」では
・なぜ「仕事」が減っていくのか?
・揺れ動く日本の若者たち
・自分で「仕事を創る」には?
という3つの側面からこれからの仕事についての記事が読める。

なぜ「仕事」が減っていくのか?では以下の内容が読める。
・世界的なコンサルティング会社「マッキンゼー」のこれからの仕事についての見解
・労働市場で価値ある人間でいるためにしなければいけないこと
・私たちの仕事は機会に奪われる
・10年後も”食える仕事”とは?


揺れ動く日本の若者たちでは以下の内容が読める。
・大企業を目指さず起業する若者たちの現状
・いまの若者にとっての「幸せ」とは何か?
・日本を再生するために必要な”変わり者たち”


自分で「仕事を創る」には?では以下の記事が読める。
・世界が注目する「最新ビジネスモデル」100


「2013年 02月号」では
・世界がみた「仕事が消える国日本」
・”格差先進国”アメリカの現実
・あなたの人生に「プランB」を
という3つの側面からこれからの仕事についての記事が読める。

世界がみた「仕事が消える国日本」では以下の内容が読める。
・「日本人」がメリットになる時代は終わった。就職活動のライバルはインド人や中国人。
・大企業を捨て起業した若者たちの現状
・大震災が変えた日本人の「仕事観」

”格差先進国”アメリカの現実では以下の内容が読める。
格差が激しいアメリカで広がる労働環境の格差

あなたの人生に「プランB」をでは以下の内容が読める。
安定などない時代に自分のキャリアプランをどう考えていくべきか


正直読んでいるだけで、気持ちが暗くなるような内容も多い。

でも、私たちの労働環境の未来は確実に上記に挙げたような方向に向かっている。

これを避けられない変化だと思って適応するのか、変化に逆らうのかは個人の自由だ。

しかし、この変化はグローバル規模のものであり、抵抗するのは非常に分が悪い戦いと言える。

であれば、今の段階でそうなるとわかっているのなら、準備を進めるほうが良いのではないだろうか。

これから大人になり、社会を支えていく若者たちためにも、我々大人が率先して変化していくべきではないだろうか。

どうせ変化するなら、早く変化した方がいい。

日本は歴史上外圧によって変化をしてきた。

それも、もうどうしようもない、という状況に追い込まれてはじめて変化してきた。

また今回も同じことを繰り返すか、今の時点で変化に適応する準備をするか。

我々にできることは、まず自分が変化に適応しようと努力することではないだろうか。

今、どんな変化が起き始めて、どんな変化になるのかを把握するめにも、ぜひ
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン)
「2013年 01月号」
「2013年 02月号」
の2号を読んでいただきたいと思う。

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【強みとは何か】COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2013年 03月号 [バックナンバー情報]



ビジネスの世界では自分の「強み」を見つけてそれをアピールする必要性が常々言われている。

「強み」を見つければ、それが他との差別化になりそれを大きくしていくことでブランドになれるとまでいわれている。

なるほど。

話は理解できる。


しかし、問題なのは「強み」をどうやって見るけるのかということではないだろうか。

自分の頭の中でいろいろ考えたり、何らかのツールやメソッドを使えば見えてくるのだろうか。

私は、それでは「強み」は見つからないんじゃないかと思う。


なぜなら「強み」を評価するのは自分ではなく周りだと考えているからだ。

たとえば、「指示された作業を指示通りに素早く処理する」という能力は、
ルーチンワーク的な職場で強みになるが、企画開発の職場では強みにはならない。

このように自分の「強み」とは自分で決めるものというよりは、
自分の置かれている環境において発見するものなのではないかと思う。


この話をグローバル化という文脈でとらえると、日本人としての「強み」は何かということになる。

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2013年 03月号では

「世界は「新しいNIPPON」を待っている。」

という特集で世界から見た日本人の「強み」についての記事を読むことができる。


特殊は3つのパートに分かれている。

パート1では「新しい「日本ブランド」はこう作れ」というテーマで
世界で成功している日本企業、スバル、無印良品、ユニクロ、平和堂の記事が読める。

パート2では「あの「小国」のブランドに日本が学べること」というテーマで
ZARA、IKEA、REDBULLが成功した要因についての記事が読める。

パート3では「世界で戦う人たちが実感した「日本人の長所」」というテーマで、
フランスのフランス料理店は実は日本人料理人が支えているという切り口から
「日本人の長所」とは何かを読むことができる。


これから増々加速するグローバル社会に備えるためにも、
自分の周りの環境においての自分の「強み」ではなく、
グローバルな環境においての自分の「強み」を知り、
それを周りの環境にアピールしていくという方法も必要なのではないかと思う。

この号がその為の一助となれば幸いである。

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【グローバル化する社会でどう生き抜いていくか】COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2012年 05月号 [バックナンバー情報]




日本では

「頑張って勉強して、いい学校に入って、いい会社に就職すれば幸せになれる」

という常識がありました。


もしかすると、今もそう思っている人がいるかもしれませんが、
時代は変わってしまったのです。


日本は第二次世界大戦で何もない焼け野原になりました。

そのころは”物”が圧倒的に不足していました。

みんな物が必要だったから物をたくさん作るために人が必要でした。

たくさんつくってたくさん売る。

だから製造業の工場がたくさんできて、そこでたくさんの雇用が生まれました。

今の教育制度は、そういうところで働く人を前提に作られたものです。

極端に言ってしまえば、ロボットのように働いてくれる人が求められていたということです。

作るものが決まっていて、作り方も決まっていて、あとはそれを正確に作る。

こういう人を作る必要があったということです。


”ゆとり教育”が導入されよくも悪くも教育を変えようという動きがあります。

しかし、教育する側の人間である親がこの記事の冒頭にある

「頑張って勉強して、いい学校に入って、いい会社に就職すれば幸せになれる」

と考えていることが多いのです。

まだ世の中のことをじゅうぶんに知らない子供はそれが正しいと思ってしまいます。


作るものも作り方も決まっている仕事は外国人が日本人よりも安いお金でやってしまうんです。

外国人だけはなく、ロボットでもできてしまうのです。


これはグローバル化によって経済が一物一価に向かえば必然的に起こる現象です。

これは一部の業界を除いてすべての業界にあてはまることでしょう。

そういう競走に日本も例外なく巻き込まれていくという現実をまずはしっかりと認識しましょう。


そのために役立つのは「グローバルな視点をもって活躍している人」ではないでしょうか。
「COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2012年 05月号」
では、そういった日本人7名のインタビューを交えた記事が読めます。

・瀧本哲史(投資家・京都大学客員准教授)
・長谷部誠(サッカー日本代表キャプテン)
・田淵広子(ニューヨーク・タイムズ東京支局記者)
・鈴木直道(夕張市長)
・加藤嘉一(北京大学研究員)
・山口絵理子(起業家・デザイナー)
・開沼博(東京大学大学院生)


未来を作っていくのはいつの時代も若者たちです。

今の子供たちが若者になる時代は、今の大人が生きてきた時代とは全く違うでしょう。

でも子供たちに生き方や知識や経験を伝えていくのは大人の役目です。

子供たちのために、私たち大人は正しい知識を学び続け、それを伝え続けなければなりません。


そのための手助けになれば幸いです。


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【税金が高くても幸福な国々】COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2012年 07月号 [バックナンバー情報]



約70%もの税金を国民が負担しているにも関わらず、
国民の幸福度ランキングでは上位にランクインしている「北欧諸国」

それに比べて約40%しか税金を負担していない日本の国民の幸福度ランキングは
近年上位にランクインすることはありませんでした。

税金の負担額だけみれば北欧諸国よりも日本の方が負担が少ないから
まだまだ税金を上げても大丈夫かと思われがちですが、
北欧諸国は国民からもらった税金を「公共サービス」という形で国民に還元しているのです。

詳しいサービス内容やどの程度分配されているかについてはここでは触れませんが、
こういった形の世界でも稀有な政策をとっている北欧諸国の国民の生活や仕事や教育について
「COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2012年 07月号」では特集記事を読むことがでいます。

これから消費税が増税され、その他の税金の負担も増える日本ですが、
ただ国民に負担を増やすだけではすぐに政策は行き詰るでしょう。

「自分一人が北欧諸国についての知識を学んだって国は変わらない」
と思うのも自由ですが、こういう知識を周りの人と共有し、
その人たちがまた周りの人たちと共有して、、、
というのを繰り返していけば世の中を動かす
小さなきっかけにはなるのではないでしょうか。

「世の中を変えたいと思ったらまずは自分から変わる」

この号はそんなきっかけになるのではないかと思います。


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【自分を変えるにはどうすればいいのか?】COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2013年 02月号 [バックナンバー情報]



「今日もまたやらなければならないことを先延ばしにしてしまった、、、」

「ネットサーフィンしていたら1時間もたっていた、、、」

「また三日坊主で終わってしまった、、、」

こんな自分を変えたいと持っている。

少なからずの人間がこうした悩みを抱えている。

それは昨今「変わる」「変える」「変わりたい」などの言葉が使われている書籍が、
大量に販売されていることからも明らかなことだと言える。


COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2013年 02月号はそれらの書籍のご多分にもれず

「今日から始める「人生を変える」ための戦略」

という特集が組まれている。


この特集では、人生を変える方法として「習慣」にスポットを当てている。

冒頭であげたような悩みの多くのは「習慣」によってもたらされることであり、
その「習慣」を変えることができれば、人生も変わってくるというのが、今号の主張だ。

今の自分の「習慣」を変えるための方法として

・考え方
・置かれている環境(職場や人間関係)
・意思決定

など、合計9つの方法が紹介されている。


マザー・テレサの名言を借りれば、

自分の思考が言葉をになり、

言葉が行動になり、

行動が習慣になり、

習慣が性格になり、

性格が運命になるわけだから、

思考を変えるところから始めなければならない。


今号を読むことが思考の変化に役立てばと思う。

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タグ:習慣 変わる

【すべては「心理」が決めていた】COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 10月号 [バックナンバー情報]




ノーベル経済学賞をとったダニエル・カーネマンという学者がいる。

彼は元々は心理学者なのである。

心理学と経済学を合わせた行動経済学という学問は、モノや情報が氾濫しすぎた現代においてビジネスをする上で重要なものになることは間違いないだろう。


COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 10月号は

「”人を動かす科学”の最前線 すべては「心理」が決めていた」

というテーマの特集が読める。


上記にあるように”人を動かす”という意味において、ビジネス的成功を得たいならば心理学を学ぶことは必須になるだろう。

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【「脳」を知れば、人生が変わる。】COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2012年 03月号 [バックナンバー情報]




つい最近ニューヨーク・タイムズに、オバマ政権が今後10年をかけて脳機能の全容解明を目指すという記事があった。

人間の行動を脳が司っていると考えれば、脳機能を全容解明したらどんな未来になるかについて思いを馳せずにはいられない。

それは良い未来かもしれないし、もしかすると悪い未来なのかもしれない。

実際に現時点で解明されている範囲の知識を持っている人は、そういった知識を持っていない人をいいようにコントロールしようと思えばできてしまうという意見もある。

また、そうった知識をビジネスに活かそうという動きもある。

もしかしたら知らず知らずのうちに”購買させられていた”ということもあるのかもしれない。


COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2012年 03月号は

「人生を豊かにする「脳」の使いかた」

というテーマの特集である。


人間の行動を司っている脳を「人生を豊かにする」ように使うための方法についての記事が読める。

・発想力を高めるメソッド
・記憶力を高めるポイント
・ニューロマーケティングの最前線

などのトピックから「脳」の使い方についての知識を得ることができる。


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【グローバル企業はどんな職場なのか】COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2012年 06月号 [バックナンバー情報]



・フェイスブック
・サムスン電子
・マッキンゼー
・アレバ
・ゴールドマンサックス

これらの企業は、世界に名だたる「有名企業」である。


COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2012年 06月号は

「あの「有名企業」で働いてみたら」

というテーマが特集になっている。


あの「有名企業」とは、上記に挙げた企業である。

その職場環境や企業文化についての記事が読める。


これからますます加速するグローバル社会において、
グローバル企業はどんな職場なのかを知っておくのも
大事なことではないかと思う。


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【いかにしてイノベーションを起こすか】COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2012年 01月号 [バックナンバー情報]




長引く不況、デフレを脱却すべく「アベノミクス」なるものを政府が行っている。

それははたして根本的な解決なるのだろうか?

専門家ではない私は突っ込んだ話はできない。


しかし、

仕事がある → 高い給料がもらえる → お金を使う → 仕事が増える → 高い給料がもらえる ・・・

というサイクルは素朴な感覚として腑に落ちる。


ここで注目したいのは「仕事がある」という部分だ。

これからの時代を踏まえた正しい言い方をすれば「仕事を創る」ということになる。

それを語弊を恐れずに言い換えてしまえば「イノベーション」ということになる。


では、イノベーションはどうやって起こすのか?

それのヒントはイノベーションのメッカであるMITにあるのではないか・・・

そういう視点で、COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2012年 01月号を読むと
多くの知識が得られると思う。

この号では「デザイン思考」や「オープン・イノベーション」といった概念についての記事も読める。


これから時代はイノベーションを起こせなければ、新しい雇用も生まれない。

そういう意味では、社会貢献をしたいと考えている人は皆、イノベーションについて学ぶべきではないだろうか。


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【二極化する世界】COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2012年 12月号 [バックナンバー情報]




二極化という言葉はいろんな文脈で使われることである。

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2012年 12月号では

「1%のエリートはこう考えている。」

というテーマの特集で、経済的な二極についての記事が読める。


2011年ごろ日本でも話題になった、ウォールストリートを占拠せよ!の合言葉のもと行われた
オキュパイ運動をしていた人々はいわゆる”99%”側の人間だ。

当たり前の話だが、ほぼすべての人間は99%側にいる。

だから、99%側が何を考え、どう行動するを理解できるだろう。


しかし、1%側はどう考えているか?

そして、何をしているのか?

そういったことを知ることは今後の自分の人生を考える上で損はないものだと思う。


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タグ:二極化
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